暁道場のコンセプト
心と身体を鍛える空手
初めて道場に来たとき、両親の後ろに隠れるようにして、先生に挨拶した生徒たちが、今では道場に入る時に大きな声で「押忍!こんにちは」と入ってきます。とても頼もしく感じます。
人格形成、人間育成を重視し、子供たちの一人一人の個性・性格を把握し、スポーツ・空手を通じて、ご両親と一緒に子育てしていこうと考えています。スポーツの入口としての、スポーツ少年団の活動から、選手育成クラス、クラブチーム・道場など、生徒や会員に合わせた、活動場所を用意しています。まずは、体験から。お問い合わせください!
現在、子供の空手がブームです!多くの空手道場、格闘技道場が増えていますが暁道場では試合+個人の性格を見ての指導を心がけ「心・技・体」が揃った子供たちを育てて行きたいと思います。
そんな暁道場で一緒に空手の稽古を始めませんか?

指導方法
目標とテーマ
我が空手は、「明るく」「楽しく」「元気よく」が目標です。
伝統の武道で、体力の向上はもちろん、礼儀、ルール、マナー、集中力、忍耐力が自然と身につきます。
- 大きな声を出し、「挨拶」や「気合」をいれる。
- 話を聞く、相手を見る。
- いろいろな運動や競技で、脳と身体を関連付けさせる。(コーディネーショントレーニング)
- 基礎(立つ、歩く、走る、飛ぶ)を身に着ける。
- 基本(空手の基本動作、突く、蹴る、立ち足、運足を覚え、身に着ける)
- 型(基本をどう生かすか、身のこなしを覚える、呼吸、タイミング)
- 組手(今まで習ってきた技を相手にどう使うか。基本的な動きの考え方「どう攻撃し、どう体を守るか」を身につける)
- 組手2(相手がいることにより心や体がどう変わるかを感じてもらう)恐怖や不安などの、心の状態で動作が変化してしまうことを学び、克服する。
- 失敗や成功体験を数多く経験し様々なゲームの状況で基本テクニックを様々につかいこなせるようになる。
- 空手を通して挨拶する、人の話を聞く、自分を表現する、人とコミュニケーションをとる事。チームワークなど。人間性の基礎となる部分を育む
稽古内容
あいさつからはじまり、簡単な基本練習や移動基本の後、応用としての形の基本、基本組手の練習を行い、上級者は組手の応用に入っていきます。
昇級システム
年間に数回の昇級昇段審査を行い、お子様にも明確な目標を持たせます。(各流派に準じて行い、別途料金がかかります)
初段以上 | 1級~3級 | 4級・5級 | 6級・7級 | 8級・9級 | 10級〜12級・無級 |
黒帯 | 茶帯 | 紫帯 | 緑帯 | 黄帯 | 白帯 |
見学・体験は随時募集しております。
お問い合わせ、体験のお申し込みは、メールフォームまたは電話:090-9137-2533までお気軽にどうぞ!